「国家権力による謀略」説の出どころ、オウム問題で思ったこと

 ingのホームページに「『国家権力による謀略』説の出どころ、オウム問題で思ったこと──現代資本主義をどう見るか?」(95年)を収録しました。
 僕らがそこを飛び出しingをスタートさせた、旧い組織の時代のものです。
 ともに社労党を出て、連帯感いっぱいだった組織のなかで、やがてだんだん互いの違和感が表面化してきたのですが、その、次々に現れた契機の1つがオウム問題でした。
 すなわち、この組織の主流、多数派で、後にこの組織に残った人々はサリン事件等を「国家権力の謀略だ」「国家権力による自作自演だ」などと言い、あるいはこうした荒唐無稽な主張を批判せず、「これは宗教弾圧だ」「オウム弾圧を突破口に資本は治安強化、警察国家をめざしている」などと言い、他方、僕らは、これに呆れ、赤面し、こんな人々ととてもじゃないが一緒にはやっていけないと感じはじめたのでした。
 というのは、それやこれやは個々の問題に対する意見の相違ではなく、もっと根本的な違いの、個々の現れでは、と気づきはじめたからです。
 そのもっと根本的な違いというのは、資本主義の歴史的変化を、現代資本主義をどう見るか、ということでした。
 ということで、オウム問題に関する意見の相違だけでしたら、いまさら、となるかもしれませんが、その相違をもっと根本的な相違から見ようとしているという点で、いまさら、ではないと思い、収録します。

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トルコ

 トルコを旅してきました。見たこと聞いたこと思ったこと(アラブ諸国との違い、クルド人問題など)、『ing』10月号に書きます。(喜)

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毎号楽しみに。

 ずっと購読料の支払いのなかったTさんから、いま、携帯に電話が入りました。金銭的にルーズなだけで、『ing』は毎号楽しみに読んでくれてるんだそうです。他の人にも話題にしたり、勧めてみたりしてくれてるそうです。(兵庫・Yさん)

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遅くなりました。

 郵便局に行く時間がとれず、遅くなりました。5000円、振り込みます。3000円を購読料として、2000円をカンパにしてください。(千葉・Iさん)

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倒幕、維新。

 久しぶりに司馬の作品、『酔って候』を読みました。倒幕、維新について、これまでどうもよく解らなかった点が、今回解ったように思えました。『ing』10月号に書いてみます。(涼)

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共産党と新左翼

 共産党と新左翼との関係(歴史的位置)について、ちょっと考えたことがあります。『ing』10月号に書いてみようと思います。(X)

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みんな、元気に。

 東京の読者、Yさんがおたよりをくださり、「ご存じと思いますが」としてS夫妻の近況を伝えてくれました。Sさんたちとは泥仕合みたいになって別れたきりで、知るよしもなかったのですが、夫のMさんが去年暮れ、脳梗塞で入院、妻のSさんもおととし、乳癌の手術を受けたとのこと。あのときの憎悪の感情はもう消えていますので、お見舞い状でも出そうかと思いましたが、やめました。向こうは、消えてないかもしれませんものね。(^_^;) ともあれ、みんな(ケンカ別れした人たちも)、どうかこれからも元気に、と心から願います。

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弁当廃棄

 セブンイレブンの弁当廃棄について、『ing』次号で論じてみます。(大谷よしひろ)

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剣岳・点の記

 映画「剣岳・点の記」に行ってきました。どんな犠牲を払っても初登頂をめざせと脅す帝国陸軍首脳……『ing』次号で紹介します。(昭)

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総連裁判

 時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 私どもは、1960年代に朝鮮民主主義人民共和国に大量に移住した在日朝鮮人9万人とその日本人妻たちの悲惨な境遇を助けることを目標に掲げた「北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会」と申します。
 地獄のような北朝鮮を命からがら脱出して日本に舞い戻った人が今では200人近くにのぼっています。そのひとりの高政美(コ・ジョンミ、49才)さんが、「地上の楽園」と偽って地獄に送り込んだ朝鮮総連の責任を問う裁判をおこなっており、大阪地裁ですでに6回おこなわれました。私どもはその支援団体です。
 つきましては、この裁判をもっと多くの方に知っていただくために、かかわりのあるメディアで広く取り上げてください。(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会)

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 『ing』次号で報じさせていただきます。

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